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みなさまこんにちは(^^)
日々の営業活動は上手く言っていますか?
辛い事があっても前向きに行動していきましょうね。

ここでは私がどうして営業の世界に入ったか、また営業の世界でどういった
日々を過ごしてきたか、私という人間を知って頂く為にも、
私なりの経歴を簡単に書いていきたいと思います。
退屈かもしれませんが、少しだけ付き合ってくださいね。

営業マンデビューはなんと、 24 歳でした
私は今では偉そうに「元気営業コンサルタント」な〜んて言ってますが、
最初からこの職種に就いた訳ではありませんよ。
実はこの世界に入ったのはたしか 24 歳のころなのです。
結構遅いでしょ。

実は学校を卒業して始めて付いたのは、全く畑違いの「飲食業」なのです(^^)
というのも実家が飲食業を営んでおり、私は長男なので
「自分も将来継がなきゃいけないのかな〜」
と漠然とした考えをもっていた為なんとなく進んだ道がそこなのです。

この「飲食」の世界は知っている人には良く解ると思いますが、とっても閉鎖的で
現代社会からかけ離れております。ハイ。
すこしおかしな場所なのです。^^

そういった世界も皆様に知って頂き、その中での私の葛藤についても少しだけ
述べたいと思っております。

その「飲食」の調理場という閉ざされた世界では料理長は神様、
下の人間は家来、そして新人などは
もう虫けらみたいな存在なのです(^^)
(・・ちょっと言いすぎ?飲食の人がいたらごめんなさい)

当然新人の頃は、誰よりも早く店に入り、下ごしらえから掃除から、
少し上の人が来るまでに全ての準備をすませ、誰よりも動き回らないといけません。
よくテレビでも「アヒル」っていいますよね。
長靴を履いて、水の中をいつも歩いていますから。まさしくそうなんですよ。
ほんとにこの世界は料理が好きでないとやっていけません。

といっても私はそんなに料理は好きではありませんでした。(というか全く)
小さい頃から両親の背中を見て育ち、飲食業とはなんたるかを
間近にみてまいりました。

飲食業の一番の難点は、「なまもの」の扱いです。
残ってしまったらさあ大変!
処分にも困り、仕入れたお金が全て無駄になってしまいます。
ですから小さい頃から
「口にいれる商売はむずかしいな〜」
「なにか違う商売がしたいな〜」
なんて思っていました。

でも家業がそうですから、長男としては辞めるわけにもいかず、
ただひたすら我慢、我慢の毎日でした。
若い頃ですから、同じような年代の人を見て
「俺もまだ遊びたいのにー」
といつも思っていましたよ。

しかし土曜日曜は一番の繁盛日ですから遊ぶわけにもいかず、
ただひたすらつらく長い一日が終わるのを待っているだけです。
あの頃の趣味は本当に週に一度あるかないかの休みに、
寮の中で自分の部屋の洗濯・掃除をすることでした(^^)
あ〜寂しい・・

さて毎日の仕事はお昼頃出勤です。
シャッターをあけて、掃除をして、仕込みをして
頭の悪い先輩をまっとります ( 笑)

というのも、今は少し違うかもしれませんが、
私の若い頃は賢そうに見える先輩は皆無でしたね・・

頭はパンチパーマとか、変なリーゼント、もしくは怖い坊主頭!
身なりもそうだし、みなさん、とっても根性だけはありそうな男どもでした。^^ハイ
そうして色んな雑用をまかされ
「なんでこんなことまでやらんといけんの?」
といったことまでやらせてくれるんですよ。
「それはあんたの仕事でしょ」
「なんでそこまで俺がやるんじゃ!」
なんて理不尽でしたね。
まあみなさん怖そうなので反抗した事は一度もありませんでしたが・・・

そんなこんなで料理長の登場です。
みんないっせいに親分の出番に
「ウォース」「ウィース」と上品に御挨拶。^^

そして料理長は何もせずに座っております。
ちなみに営業中もこんな感じなんですよ。
それも店の生ビールを飲みながら、家来に指示をするだけ(^^)
当時私は 18 歳でしたが
「なんやこのおっさんは?仕事せんかい」
といつも思ってましたね〜。

それから営業前にはみんながお昼を食べる時間があるのですが
新人の私には食事の準備があり、みんなの準備をするのです。
それが終わると先輩を呼び、ご飯を盛り付け、皆が食べるのをまち、最後に食べるのです。

そうして遅い食事が始まると思いきや、
みんなが食べ終わるのを待たずして、食べ終わらなければなりません。
それは片付けの準備や、先輩の後始末のためです。
それが終わると全員の片付け。先輩は座ってタバコをふかしてます。
あ〜あ、何でこんなことしなきゃいけないの?

それからはず〜とこんな調子で使われっぱなしですわ。
どんな世界も新人はつらいことはわかっていますが、
私は当時から自分の実力勝負が好きでした。
やった分だけ、結果がわかり、やらなければ何もない。
こんな世界に憧れていましたが、この飲食業はまったく違います。

自分の店をもったのならばそれも可能ですが、
私は最初からこの世界が嫌いなのです。^^
いくら新人とはいえ何の成果もわからない、
たくさんお客がきても給料がそこまであがるわけでもない。
毎日、毎日
「イヤだな〜。でも両親が飲食だから仕方がないのかな〜。長男だしな〜あ〜。」
と若い頃は毎日「イヤイヤ」言ってるイヤイヤ星人でしたね^^

そして営業中もこき使われ、後の掃除もゴミも私の仕事。
特に土曜日なんかはゴミを捨てにいけば、同年代の若い人達が楽しそうにあそんでおります。
私は店が終わるのが深夜二時くらい・・・
それからフロに入って、何かを少しすれば寝る時間・・
たまには寮の先輩が呼びもしないのに遊びに来て、部屋の中をすき放題にして帰ります。
「早く帰ってくれよ〜、ゆっくりしたいのに・・」
などと言っているまに時間だけが過ぎていきます。
毎日寝るのは大体朝の5時6時でした。
あ〜あ、思い出しても悲しいな〜、オイ。

しかしそうは言いながらも、「長男だから実家の後を継がないといけないのだろう・・」
との思いから、約5年間は我慢し、月日だけが流れました。
その後、その店を退職し、実家に帰る事になったのです。
その5年間ず〜と「イヤイヤ星人」のまま実家に帰ったわけですわ。(^^)

よ〜し、実家に帰ったら自分の力で勝負!
あれして、これして、こうやってとの楽しい考えがあったのですが・・・
残念ながら実家でも親父の奴隷でした・・・

やりたいことも出来ず、たとえお客が沢山きても給料があがるわけでもありません。
それにうちの親父は「巨人の星」の星一徹を絵に描いたような人間なので
「親の意見に口出しするのは10年早いわー!」
といった感じで、私の意見などさっぱり通りません。

しかし、長男だし我慢をしなければ・・・
と考えていましたので実家にも二年ほどいたのですが、
とうとう嫌気がピークに達し、
「もうこんな生活はいやじゃ〜」って、家出をしてしまいました。
あーあとうとうやっちゃた(^^)
こうして営業の世界へと飛び込んだのです

しかし、家を飛び出たは良いのですが、行くあても仕事もさっぱりありません。
今までやってきたことは全て飲食。
まさか家出をしてまで嫌な職業には付くはずもありません。
家出をしたその日に求人情報誌を購入し、目ぼしい会社を
しらみつぶしに探しました。
そして次の日にはすぐ面接!採用!出社日も決定!

はや〜〜〜( ** )
簡単に入社が決まってしまいました。
これが怪しい訪問営業会社の正体ですね。^^
しかし、そうした事で、以前から思い描いていた
「やったらやった分だけ自分の評価」
まさしく自分の力だけの「営業の世界に入ったのです!!」
私はそれまでサラリーマンもした事がないので、
当然スーツももってなく、急いで購入しに洋服の青山に行きました。

そして出社前日なんかは未知の世界への嬉しさと、不安で
よく眠れなかったのを覚えています。
そうして入った会社は当時できたばかりの有限会社でした。
なぜ有限会社にはいったかと言いますと、その頃の私は
希望に満ち溢れ、
「よし、今は有限だけど、俺の力で大きくしてみせるぞ」
と、すぐに幹部になれるかもしれないといった目論見と
とにかく将来に大きく夢を描いていたのです。

入社の挨拶でも、
「私は今まで飲食の世界にいたので営業は全くわかりません、
しかし、人にできて自分にできない事はないと思っております。
右も左も解らない新参者ですが、どうぞご指導の程宜しくお願い致します」
と言いましたね〜。今でも覚えていますよ^^かっこいい〜。

しかし、希望に燃え、意気込んだのはいいですが、
その会社はテキストにも書いていますがまたえらく恐ろしいところであったのです・・
とにかく朝から晩まで電話のかけっぱなし。^^
最初のころ、一件電話して、受話器を下ろそうものなら、すかさず
「一度受話器をもったらおろすんじゃあねえぞ!!」
と一番前の席から、ありがたいお言葉がとんできます^^
あややややや、

そして隣のグループをみると、一番偉そうな人が
両足を机に上げて、タバコをふかしております。
「オイ!なにやってんだ?テメー、なめてんのか?」
と何故かみんな上司は標準語で怒るのです。
面白いでしょ。^^

私は幸か不幸か、料理の世界も営業の世界も一番最初が
おかしなところばかりでしたから、ある意味慣れもあり、
「これが営業会社か〜」とある意味興奮したものです。
そりゃ、今までの飲食とは違い、やったらやった分だけ給料があがるのですから
頑張らないわけがありません。

がんばりましたよ〜
とにかくその頃は技術もなにもありませんから
「人が休んでいる間にも、一軒でも多く電話するんだ」って、
気持ちの面だけです。

人が休憩している時も、マニュアルトークを書き出し、声にだしたり、復習したり、
技術が無いものは、根性では負けるわけにはいきませんからね。
当時は電話でアポを切り、それから営業にいくスタイルでしたが、
私はまだまだ電話ばかりで営業までは進んでいませんでした。

しかしそうしているうちに、先輩が営業に行くときに上司から
「オイ、お前もそろそろ営業に行かないといけないから同行してこい!」
と始めての営業同行が回ってきたのです。
よっしゃー! いよいよ営業現場だ!^^
どんな内容で契約にするのだろう?

と意気込んで出かけていきましたが、最初に先輩に同行したとき
先輩をみて、
「この人よくしゃべるな〜」
「こんなにしゃべっていいのかな?」
「お客さん退屈してるじゃん」
と思いましたね。

これはみなさんにも言える事ですが、営業をする当の本人は一生懸命ですから
周りがよく見えてい無い事が多いです。
しかし、横にいると「第三者の目」で見ますからとっても状況がよくわかるんですね〜。
将棋の世界でもよく言うでしょ。

だからその時
「営業はよけいな事まで話さなくていいんだ」
「聞きたく無いときに、話しても、うっとおしいだけだろうな」
「相手の聞きたい事を話してないじゃん」
とその先輩から悪い方法を学びました。^^
(先輩ごめんねー)

その後も自分が営業に出るまでに5人くらいの人に同行させてもらいましたが、
みんなとにかくしゃべります。かみ合っていません。
横で聞いてて、
「今そんな事言わなくてもいいんじゃない?相手は聞いてないよ」
と自分の勉強になりましたね。

「自分が営業するときは、あまり余計な事は話すまい」
「相手のほしがっている会話を投げよう」と。重要なことを学びましたね。
そのおかげかどうかはわかりませんが、そこの会社での
初営業ではすぐに初契約を頂く事ができました。
褒められましたよ〜、大きい契約で。

当時の電話トークはさすがにまだまだ未熟でしたが、そこは取りあえず
数多く電話し、少しでも興味がありそうなお客だったらすぐに先輩をつかまえ、
変わってアポを切ってもらうように心がけました。

先輩からは「お前はよく人を使うな〜」
と言われましたが、ようは結果を出したもん勝ちです。^^
その方法で新人の時でもよい結果を出すことに成功しました。

とにかく他のみんなと時間だけは同じですから、件数にこだわった結果、
電話トークは未熟のままなのに、
成績だけで主任のポストを奪うのにも、そう時間はかからなかったのです。
営業で大事なことは心の持ちようだけですね。
「人にできて、自分にできないことはない」
この精神ですよ。

それからはひたすら頑張り通す日々が続きました。
成績も順調、それに応じて給料もどんどんあがっていきました。
「あ〜さすがに営業は売ったらもらう給料が違うな〜」
「よ〜し来月もこれ以上稼ぐぞ!!」
とますますやる気にも拍車がかかったものです。

まあテキストにも書きましたが、売れない時期もありました。
しかしそれを乗り越え更にレベルがあがり、
経営陣からも期待される人間になっていったのです。

最初の会社を辞めた理由
・・・しかし、そんな初めての会社にも別れを告げるときが来たのです。
それはなぜかといいますと・・・
上のポストになって始めて解ったことですが、
当時売っていたものが実は全く効果がない、
「詐欺の商品」だという事に気が付いたのです・・・(−−)
悩みました、苦しみました。

ここまで出世もし、給料も格段に上がっていったのに、いまさら辞めるのか・・・
せっかくの営業会社に入り、これからだと言うときに・・・
しかし自分の売る商品がウソだという事が解ってしまっては
お客様に自信をもって説明する事もできない。
どうしよう・・・

悩んだ挙句、その話を上司にすると、驚いた事にあまり気にしていませんでした。
まあ最初からそれを知っていて会社を始めたんでしょうね。^^
「今はこれで稼いで、そのうち大きな会社にしようじゃないか」
「そんなに気にするような問題じゃない、気にするな」
「今まで通り、やっていけばいいんだ」
「お前の力は必要なんだ。」
「辞めるなんて言うなよ」
「許さんぞ!」
と最後は半ば脅迫・・・オイオイ。

そして脅迫めいたことを言った後には
「まだポストを上げてやるから、がんばろう」
「俺たちを助けてくれ」
「これから先この会社はどうなるんだ・・」
と上手にアメとムチではなく「脅しと泣き脅し」を上手に使うんですね〜
やっぱ一流の営業マンはうまいですわ。ホンマに!
後からまたまたわかった事ですが、当時の会社は
「辞めた奴には給料は払わん!!」
といった素晴らしい格言がありました。^^

どんなに訴えると言っても、少しも驚いた様子も見せず、
経営陣でその一人の人間を呼び出し、またまた出ましたが、
半ば脅迫のような形で納得させていたのです。
今考えても不思議ですが、どうしてこの会社は捕まらないのだろう?
と思っています。

退社した人のなかにも、意地があり、労働局や警察に話をしにいった人もいたようですが、
何故か未だにあるんですね〜
それも大きな会社になっちゃって^^
こわいですね〜〜恐ろしいですね〜〜。気をつけましょうね。^^
そして私も退職したのですが、
無事に給料は頂くことができました。
ちょっと裏技を使ったのでココでは言えませんがね。^^

辞めるといっても辞めれないので、突然の辞表でジ・エンドです。
色んな思いでもありましたが、それは仕方がありません。
自信がないものは売りにくいにわかっていますし、売ってはいけませんからね。
結局退社をしたけれど、ここは本当に厳しいところでしたが、
私の中では大きなプラスになったとは思います。
ちょっと無理がある会社でしたが(^^;)

こうして、違う営業会社へ転職
それから私はその会社を先に辞めていた友人に誘われ
違う訪問営業会社に入社しました。
そこでは電話など全くせずに、ひたすら飛び込み、飛び込み、さあ飛び込み!!
よく歩く会社でした・・・

こういう会社に入るとやせますねー。
まあ真夏でもネクタイ締めて、歩き回るのですから
そりゃ痩せますわ!!
私はここでも成功を収めますが、その大きな要因は
この友人の存在です!!

この友人もトップセールスマンで売っていましたし
同じ会社からの移転組でしたので自然とライバル意識を持つようになったからです。
いつもこの友人と競っていました。

どうしても売れない日があって、もう行く物件も無いときに彼から電話が入り
「決まったよ〜。よかった〜」と言われると、
私は「よかったじゃん!おめでとう」と彼には喜びの声を伝えるのですが、
心の中では
「うわ〜マジ?やば〜、帰れないな、どうしよう。よし違う地域に行ってでも
飛び込みしよう!このままじゃ帰れない!」
と自分を奮い立たせたのです!

というのも最初の頃、社内の状況を知らず帰社したところ
その彼が売っていて、私が売っていない日があったのです。
売っている彼は当然周りの人間と饒舌に話していますが、
こっちはボウズです。(−−)

話なんかはできません。
もうその社内にはいたくない気持ちで一杯です。
本当にそういう時は辛い!

ですからそれ以後、夕方になっても契約が上がっていないときは
彼に電話するか、会社に電話し状況を聞くようになったのです。
これもテキストに書いていますがライバルの存在と言うのは
大変重要な要素の一つです。

なんの世界でもよく言われますが、
「あいつがいたからここまでこれた」って聞いた事ありません?
大事な事なんですよ。ほんとに。
まあ私も売れずに、彼も売れていないときは同じように帰りましたがね^^
そこの会社では最終的に私が勝利を収め、所長に上り詰めました。
その後も順調に成績を残し、出世街道を走ったのです。

いろんな事がありましたが、そこの会社も退職し、そののち
2つの訪問会社をわたりあるき全てにおいてトップの成績を収め
現在に至ります。

そして今では株式会社グランディールの代表取締役を務めながら
今までの訪問営業の経験を多くの営業マン達に広めようと
コンサルタントとしても活動しております。

営業は些細な事から成績も向上しますし、逆に悪くもなったりするものです。
私はその両方も経験した事があるので、一人でも多くの若者に
「営業とは楽しいものだよ」
という事を伝えていきたいと思っております。
本当に営業職とはすばらしい業種ですよ^^
色んな人にも出会え、色んな場所にも行き、
色んな出来事に遭遇します。

楽しいですよ〜〜。^^
売れればね・・・・(−−;)

売れる営業マンになる為には守らなければならない事があるのです。
売れる営業マンになる為にはやらなきゃいけない事があるのです。
売れる営業マンになる為にはしてはいけない事もあるのです。
売れる営業マンになる為には使わなければいけない小道具も必要です。
そして何より、自分自身の心の持ちようが大切なのです。

みなさんはそれを解っていますか?

解らなければ・・・・・・・・・・・・・・・・

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